廃水中のコロナウイルス濃度大きな変化なし
- JP-HU
- 2022年6月21日
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コロナウイルスに含まれる遺伝性物質濃度が、過去数週間と比較して大きな変化が見られない事が国立公衆衛生研究センターの最近の分析で明らかになった。
調査対象となったブダペストの集落(Tököl, Biatorbágy, Szigetszentmiklós, Budakeszi, Százhalombatta)や、デブレツェン、カポシュヴァール、ミスコルク、ニレギハザでは上昇傾向が見られる。また、SzolnokとVeszprémでは更なる減少が確認されました。
廃水中の濃度は、10カ所のサンプリング地点で低レベル、ペーチを含む12カ所で中レベルとなっており、現在その傾向も停滞しているとの事です。
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