隣人が祝えば、我々も祝う

ブダペストでTravel exhibitionが開幕。ハルカーニ市とシクローシュ市は、観光地やサービスプロバイダーの展示会Hungexpoに共同ブースで出展、更にヴィラーニ市も参加しました。

初日には、ハルカーニとシクローシュが記者会見を行い、来年度に予定しているプログラムのコンセプトを発表した。

Endre Tamás Baksaiハルカーニ市長は、ハルカーニ、シークロス、ヴィラーニを別々の地域として捉えることはできず、この地域は観光でひとつになっていると指摘した。市長によると、コロナ禍後の夏、ハルカーニは数年間のボリュームを思わせるような大規模なイベントプログラムを準備しているとのことである。

また、隣のシクローシュ市の45周年を記念した一連のイベントの主要な要点を指摘し、ハルカーニ市のイベントは、観光客や地元の人々にとって、この地域のイベントカレンダーをコーディネートする素晴らしいものとなるだろうと述べた。

アンドラーシュ・メレス・マロシ.ハルカーニスパ取締役会長は、「今年はいろいろな意味でスパの歴史の中でも特別な年になるでしょう」と語っている。来年は200周年を迎える事と、今年はリニューアルオープンの初年度であることから、7月15日から17日にかけて特別な温泉祭を準備していることを付け加えました。

そして、リニューアルされた屋内外のプールや完成した屋外のキッズワールドを指しながら、2015年以降、スパで大規模な改良が次々と行われていることを振り返った。コロナ禍の中で完成した施設の真価が問われる。これから新しいプールや空間、その他を発見し、試してもらう時が来たのです。

さて、Siklósは今年、市制施行45周年を迎えます。市長は記者会見で、このイベントは3月31日から4月2日にかけて開催され、この地域の文化界を代表する有名人が多数登場する文化イベントを開催すると述べました。

イベントのメインオーガナイザーであるGábor Béni氏によると、初日の木曜日にはHooligans、金曜日にはBagossy Brothers、土曜日にはNeoton FamíliaとKozmixが演奏する予定だという。

シクローシュ城は年間を通してイベントを用意しており、今年の最大のイベントは8月12日から14日にかけて行われるキャッスルフェスティバルだと城長のペーテル・シェンギョルグヴァリ氏は言う。更に3月4日から15日にかけて行われる「Be a Hussar」プログラムと、それに関連したバチヤーニ王の記憶に関する展示会を紹介しました。

写真：ハルカーニニュースより